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4月も終了です。


JUGEMテーマ:株・投資



本日で4月も終わり。
連休の間の日ということもあって、どのような相場になるのかと思い
まぁ、様子見が妥当かなと見ていたのですが。

日経平均は小幅下落したものの、JASDAQは反発するなど
本日は新興市場が活況だったようです。
その中でもバイオ関連が大きく伸びているようです。

主力がお休みのときに、新興市場が伸びる。
循環物色がしっかりとなされているということでしょうか。

相変わらず、海外からの資金流入も続いております。
本日の朝に出された外資系証券の注文状況ですが
差し引きで620万株の買い越し。買い越し状態が続いております。

今週は残り2日間。どのような動きをしてくるのでしょうか。
そして、「セルインメイ」と呼ばれる5月相場。
売りが優勢の展開となるのでしょうか。それとも強気相場が続くのか。




それでは本日の株価の動向です。
上記である程度書いてしまいましたが・・・
NYダウは上げましたが、為替がやや円高方向に動いていることを受けて、
小幅安のスタートとなりました。
寄り付いてからは売りが強く、13,800円を割る状況になりましたが
その後は、押し目買いなどが入るなど下げ渋る展開。
午後からは徐々に買いが入り一時13,900円に迫る勢いがありましたが
引けにかけて、売り物が多く入り、結局先週よりマイナスで終了です。
先週終値より23円マイナスの13,860,86円です。

為替がドル円は98円割れ、ユーロ円は128円の攻防と、状況的には
円高傾向にありますが、押し目買いが強く大幅な下げがなさそうです。
また、連休の谷間ということで、基本的に様子見をする形が大勢のようで
全体的には動きが鈍いが、材料が出るところには一気集中するでしょう。

その中で、今日はバイオ関連が伸びたようです。

最初の方でも書いたように、今日は主力株・輸出株が軟調でしたが
ストップ高銘柄が45銘柄もあるなど、物色は間違いなく広範囲にわたっています。
如何にそういったところを嗅ぎ分けて、底値・押し目を拾っていくかが
今後の利益獲得の重要な要素となっていくでしょう。
当然と言えば当然かもしれませんが、この当然のことをしっかりと頭に
入れておかないと、見事な高値掴み底値売りをしてしまいます。
流れをよく見て、銘柄を選別していきたいものです。

そろそろ、不動産がどうなのかなと(何



続いて為替の動向です。
ここ最近のアメリカの経済指標の低調さ、FOMCの結果待ちなどから
円高方向に動いております。
当面は小動きといったところでしょうか。
現時点では
ドル円=97.6円
ユーロ円=128.2円
以上のように推移しております。
やや、勢いが弱まりつつあります。
ややというより、かなりでしょうか。
数回、ドル円100円の壁に跳ね返されていますので
ここらで一旦力を蓄える必要があるのか。
黒田バズーカ砲から約1ヶ月ですが、そのときの為替の動きが
かなり急でしたので、ここらで揉み合うというのも普通のことかもしれません。
ただ、これ以上の円高は避けて欲しいところですね。
ドル円ですと97円、ユーロ円ですと127円は割って欲しくないですね。



続々と決算発表が出ております。
今回は1-3月期の円安に動いている状況下での数字も加味されていきますので
どれだけ、良好な結果が出ているのかで今後の全体像も左右されます。
円安効果で大幅増益をしているところもあれば
パイオニアのように、大幅減益⇒失望売りということもあります。

決算持越しは非常に怖いところでもありますが、3Q決算時の状況も
見た上での、判断をしていかなくてはいけません。

GW明けの相場環境も非常に気になるところです。
キャッシュポジションについても、3割近くの余力を残しつつ対応ができるよう
上手く回転させていきたいものです。

untouchable * 投資のお話 * 22:49 * comments(0) * trackbacks(0)

はてさてどうしたものか。


JUGEMテーマ:株・投資


4月第4週も終了しました。
どうだったのかというと、日経平均で見ると
13,500円は割らず、しかし14,000円は届かなかった。

平たく言えばこんなところでした。

果たして、これが連休中日の3営業日中にどのような動きになるのか。


個人的には少し気がかりのような・・・
日経平均はさすがに上昇が鈍ってきていますし
すんなりと14,000円に乗りませんでしたので、もみ合うのではと。
為替も為替で、大台になかなか到達せず、若干息切れ気味。

そんなこんなで、5月に突入するわけで。

5月と言えばセルインメイ。日本語で言いますと5月は売り。
必ずではありませんが、概ね5月は下がりやすい傾向にあると。
これは、機関投資家やファンドの利益確定売りが出易いこと
3月期決算の発表がほぼ出揃うことによる材料出尽くしによる調整
そういったところで、下落しやすい相場ともいわれます。

その中で、14,000円台を回復してから調整に入るのと
到達せずに調整に入るのとでは、いささか内容が変わってくるように思えます。
到達した場合は、達成感からの利確にともなう調整ですが
利確をこなしつつとなるのでそこまで大きくは下げないでしょう。
ただし、到達しなかった場合は、達成感ではなく失望感が先に来ます。
これだけの地合いで過熱感はあるにせよ回復できなかったとなると
時間がかかると見てしまい、調整も大きくなると思われます。

個人的には到達した場合のレンジは下限13,500円。
到達しなかった場合は下限13,000円と見ます。

それでいて、業績を見ながらの展開となるでしょう。


なかなか、これからも上げてきそうな銘柄を探すというのは難しくなってきました。
そこをなんとか上手く拾いつつやっていかなければと。


そう思いながらも、保有の一角パイオニアがやらかしてくれました。
前期の業績大幅下方修正。
構造改革費用の上乗せがありますが、よろしくありませんね。
ただでさえ、この超強気相場の中において3Q決算発表から下げまくってますからね。
パイオニアホルダーの方は嘆きまくるしかありません。
膿を出し切ったと言えば、まぁいいかなとも思ってしまいますが
やはり赤字額がかなり大きいだけにネガティブインパクトでしょう。
30日の寄付きが気になるところです。
抵抗ラインは200円と見ましたが果たして。


休み中もなかなか頭から市場が離れず、悶々としながら過ごす事になりそうです・・・
untouchable * 投資のお話 * 16:12 * comments(0) * trackbacks(0)
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