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東日本大震災から、はや3ヶ月以上が経過。
原発事故も一向に収まる気配もなく、まだまだ予断を許さない状況。
そろそろ梅雨時期が近づき、そして夏へと向かいます。
被災地で避難生活を送られている方々にとっては、冬は冬で厳しい
生活でしたが、また夏は夏でこちらも厳しい生活が待ち受けています。
熱中症とか、水などの生活に関わる問題。
なんとか乗り越えて欲しいと切に願います。
もうね、ここまで遅遅として進まない状況を見てると
政治家全員、断罪してもいいと思うんですよ。
なんであいつらいまだに給料もらってんの?って感じです。
本当に、現場は必死でやっているというのに、
政治家の無能さに、全てを壊されている感じです。
余談ですが、ここのところの国政選挙の投票は白紙です。
できれば、クビに出来る投票なるものを作って欲しいものです。
喜んで、政治家全員の名前書きますよ。
まぁ、それはさておき。
どこぞの社長さん、100億出してないそうで。(週刊誌ネタですがね)
最初はすごいと思いましたが、やっぱりそういう人なんだと。
電波悪いのも改善されてませんし。
今回の件といい、口先だけっていうイメージが先行してます。
そんな中、太陽光発電所建設の話。
いや、正直言うとね。
ないものを創りだすという発想も確かに必要かと思うけれど
ないなりに、あるものを使って何とかしようとする工夫を見つけるべきではと
思うわけですよ。
日本古来の発想を使うことで、無理に作る必要もないわけですわ。
宣伝というか、プッシュするというか、そんなつもりではないですけど
地中熱って考えは非常にいいと思うんですよね。
これって、たぶん昔ながらの家でいう「土間」の考えに
通じてる気もするんですよね。
田舎の土間、夏なのに意外と涼しかったりしました。
土の冷たさが実感できました。
冬場、意外と底冷えせず、不思議に思ったことがありました。
それを生かすやり方があるんなら、使ったほうがいいと思うんですよね。
夏でも冬でもほぼ、温度が一定であることで、ヒートポンプ技術には
かなりの好条件だそうですし。
すだれ、風鈴、打ち水・・・夏には夏の日本古来のやり方が。
湯たんぽなどの冬には冬のやり方が。
確かに電気は必要かもしれない。
でも、この状況から考えるに、電気に頼り続けることから
少しでも抜け出す方法を考えるべきではないだろうか。
いや、ホントに個人的には、地中熱にはかなりの可能性を感じてます。
まぁ、今は賃貸なので、まずは去年も使用したすだれで少しだけでも
頑張りますがね。
すだれの下(すだれの影)に、植物とか打ち水が効果ありです(何