今、最も話題になっているだろうスポーツ。
ハンドボール。
五輪予選やり直し再試合という偶然の産物から生まれたこのブーム。
(偶然で片付けるのはどうかと思うところがありますが)
マイナーなスポーツであるこのハンドボールが、連日取り上げられる様を見ると
昔を思い出します。
そう、実はこの私、中学・高校とハンドボールしていました。
全く私には関係のない話ですが、姉もハンドボールをしていたのですが、
私の姉が中学1年のころ、その中学の女子ハンドボール部が全国大会優勝してました。
当時のその顧問が非常に厳しい方だったというのは今でも覚えています。
さて、かくいう私は、中学時代は身長が低く中途半端に走る左利きという事で
ポジションはライトウィング(その当時は逆サイドと言ってました)でした。
本来、このポジションは足が速い速攻型の選手が多いのですが、それほど速くなく・・・orz
そのかわり、ゴールとの角度が非常に少ない位置からのシュートだけは妙に得意でした。
(サイドシュートっていうんですけどね)
しかし、このハンドボールというスポーツは非常に激しいです。
よく、バスケとサッカーを足して二で割った感じといわれますが全然違います。
球技の格闘技と言われるくらい激しいものです。
少しくらいの接触は当たり前。(バスケならすぐにファールもんです)
押されるわ、体捕まえられるわ、手を叩かれるわ・・・
(これするとすぐにプレーを止められてフリースローになりますが)
とにかく大変です。攻守の切り替えが早いのでひたすら走る走る・・・
今回、中継はBSだけなので見ることができないのが残念。
最近、マイナーと言われるスポーツがよく取り上げられるのはとてもいいことではないかと。
競技人口を頑張って増やして次世代の選手を育てて欲しいものです。
ホントは、遊びというかたまにはやってみたい気にもなるのですが
肩を壊してボールが投げられないので、今は見るだけです。
もう一度、肩を治してやってみたいねぇ・・・