先日購入したtotoBIGは、見事…外れでした。
やっぱりなかなか当たりませんね。
コンピュータが選ぶので、完全な運任せですが、やっている人はここを注意するそうです。
「半分くらいの試合の予想が、自分の予想と合致している」
これがでるまでは、1口ずつ追加で購入するそうです。
いきなり10口20口と買わずに、このような買い方をした方が当たりやすいのかもしれません。
閑話休題。
最近、悲しい事件ばかりです。
子供が親を殺害⇒切断という痛ましい事件や、1歳児をバイクのメット入れに入れて死なすとか
スタンガンで脅して強姦とか、内定を餌にわいせつ行為とか…
今の若い人の考えが分かりません。
(注:全ての若い人というわけではありませんのであしからず。)
私には、自ら自分の人生を捨てた哀れな人としか写りません。
普通に生きていれば、もっと楽しい事だってあるはずなんですけどね。
そして、一番悲しいと思ったのが、立てこもり事件で亡くなられたSAT隊員の方です。
私には、警察の…国の怠慢の犠牲としか思えないからです。
もともと、SATは特殊な専門部隊で、人質をとられた場合での人質の安全確保と容疑者逮捕の
両方を遂行できるように訓練された部隊ですが
当然、人質等とられた場合、容疑者はなんらかの武器を所持するはずです。
もちろん、それが刃物なのか飛び道具なのかは分かりませんが。
それに対して、隊員への備えは、ヘルメットに防弾チョッキ。
まぁ、普通に考えればごくごく普通の装備でしょう。
しかしながら、特殊な部隊です。
いつ、どこでどのような場所から狙われるか分かりません。
今回の事件では、2階あたりの部屋から角度をつけて撃たれたとの事。
さらに、チョッキのつなぎ目から鎖骨に到達し…という報道でした。
防弾チョッキでは、前と後ろは備えがありますが、横・上からには滅法弱い。
そんな装備を、特殊部隊にさせるのはどうかと思いましたね。
特殊部隊ならそれなりの危険と隣り合わせであるはずだから、装備も充実させておくのが
普通だと思うのですが、それで事足りると思っていた、警察・国の怠慢ですね。
この事件のあと、銃器対策に本腰を入れたとの事ですが
毎回のごとく、何かがあったときにしか動けない後手体質には、いささか憤りを感じます。
外国と違い、犯罪者にはかなり甘めの処罰が多い日本。
そろそろ、まともな改革をした方が良いのではないかと思う今日この頃です。